声楽やミュージカルでは、
身体そのものが楽器のように働きます。

呼吸を保ちながら動き、
胸郭を支えたまま声を出し、
感情表現も同時に求められます。

そのため、

・声が出づらい
・呼吸が浅い
・身体の疲れが抜けない

といった状態が続きやすいです。


本番や稽古、オーディションが重なる中で、
「少し不調でも出続けるしかない」
という状況の方を何名も診てきました。

舞台の現場では、

  • 本番が続くスケジュール
  • 稽古と公演が重なる時期
  • 休みづらい環境

こうした状況が重なることも多いと思います。

その状態が続くと、
声だけでなく身体全体のパフォーマンスにも
影響が出てくることがあります。


前職では、
劇団四季センターの近くで勤務しており、
稽古や公演を控えたミュージカル俳優・シンガーの方を多く担当させていただきました。

声を落とせない状況や、
公演が続く中でのコンディション管理など、
「休めない前提」での対応を多く経験してきました。

そうした状況を理解した上で、治療することを大切にしています。


また、携われる作品によって、
身体への負担が違ってきますので、

今の症状、身体の使い方、ご自身のクセなどを、
治療前にしっかりと検査していきます。

その上で、

「いつまでに」「どれぐらい」
良くなるのかをお伝えいたします。

治療に関してはこちらをご参照ください。

メニュー:パフォーマンスリカバリー

問診では、
「今いちばん困っていること」「本番を考えた時にどこが不安か」
などを中心にお聞きしています。
分かる範囲で大丈夫です。

個人的にも昔から観劇が好きで、
勉強としてだけでなく、よく舞台を観に行っています。

院内の雰囲気も、
ミュージカル「ウィキッド」からインスピレーションを受けています。

以前こんなお話をお聞きしました。

担当したある俳優さんが、先輩に
「毎日自分の100%出せなくても、今出せる力の100%を出しなさい。」
と言われたそうです。

それぐらい負担がかかり続ける業界で、
不調が良くなった後で大切なのは、
繰り返さないことと
本番で力を出せる状態を作ることだと考えています。


治療して良くなった後にもサポート体制を用意してます。

  • 舞台前のテーピング
  • LINE相談窓口

テーピングは院にいらして巻く場合と、巻き方をお伝えする場合があります。

LINE相談窓口では、

「行くほどじゃないけど、どうすれば良いか分からない」
「痛めてしまったが、治療する時間がない」

もし、そのようなときに気軽にLINEをしてください。
その時に必要なケアなどをお伝えいたします。

  • 本番が近く、身体や声がもつか不安な方
  • 稽古後に強い疲労感が残る方
  • 呼吸が浅く、表現しづらさを感じている方
  • 本番・オーディションに向けて整えておきたい方

プロ・学生・趣味の方まで、
「続けたい」という気持ちを前提に向き合います。

声と身体は、切り離せないものだと思っています。

「ここなら分かってもらえそう」
そう感じていただけましたら、ぜひ一度ご相談ください。